MISSION / 大福製紙のモノづくり

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紙の力で紙を超える!役立つ製品を産み出す研究開発の力

我々は創業以来、開発から製造まで一貫して手掛ける特殊紙メーカーとして、数多くの特色ある製品を生み出してきました。その歴史はまさに技術開発の軌跡そのものといっても過言ではありません。
今日地球温暖化に代表される環境対応等、社会ニーズは従来の想像を超えたスピードで変化しています。我々は今後も高度化・多様化していく社会変化に追従するのみならず先んじた「役立つ製品」を生み出すとともに、将来を見据えた基礎研究にも着実に取り組んでいきます。

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和紙の伝統技術を伝承するDNA

和紙のまち美濃市。ユネスコ無形文化遺産にも登録された伝統技術が今も息づいています。我々はおよそ90年前の1934 年に美濃和紙の特徴を活かした機械抄き和紙の製造を始めました。社会変化の中で、産み出す物の形は変化してきましたが、美濃和紙の「均一で、美しく、強い」という特徴は今も変わらず我々のモノづくりの基本となっています。

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大福製紙だからできること

「こんな事が紙で出来るんだ」といった事や、開発から製造まで一貫して対応出来る事、多様な機械や工程を持つ事で、小ロットや特注品にも対応できるのが、我々がお客様に提供する価値です。お客様が実現したい事を理解し、目的に叶った価値をお届け出来るよう、社員一同日夜取り組んでいます。

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水と生き、環境を守るために

我々のモノづくりは、清流長良川の水の恵みから始まっています。天然素材を主原料とする事も含め、環境負荷を低減し、循環型のモノづくりが我々の目指す姿です。製造過程における蒸気や水の再利用や太陽光発電の活用、廃棄物のMIN化等に加え、温暖化ガス排出ゼロの製品の開発にも取り組んでいます。我々は事業活動のあらゆる面で環境との共生を進めて行きます。

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ムービー / 大福製紙のモノづくり