MISSION / 大福製紙のモノづくり

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和紙のまちの、伝承するDNA

清流・長良川と緑の山並みに抱かれた和紙のまち美濃市。
当地のシンボルである川湊を望む場所で、大福製紙は日夜操業しています。
私たちの変わらぬ大切な任務は、美濃和紙の伝統と技術を守り、活かし、時に固定概念を超える「守破離」の精神で、今までにない新たな機能を和紙に吹き込んでいくこと。その現場は徐々に自動化が進んでいますが、ヒトの目や触感を頼りにする工程も多く、熟練した職人技が欠かせません。
こうした「人の目と手」が関わる技は熟練社員から若手社員へモノ作りへの思いと共に日々、大切に伝承されています。

02

研究開発企業をめざして

大福製紙は創業以来、特殊紙の開発メーカーとして、数多くの競争力ある製品を生み出してきました。その歴史はまさに技術開発の軌跡そのものといっても過言ではありません。
しかし、あらゆる産業界において技術革新は日進月歩であり、市場のニーズはより高度化・多様化していくことでしょう。私たちはこれからもお客様のものづくりパートナーとして「強い技術」を生み出すとともに、将来の事業を見据えた基礎研究にも長期的に取り組んでいきます。

03

大福製紙だからできること

たとえば、小ロットの生産やサンプル作成、「紙でこんなことができないか」といった開発オーダーもおまかせください。豊富な実績に培われた開発力はもちろん、一貫生産体制と小回りの効く対応力も、大福製紙がお客様に提供する価値です。すなわち、私たちの事業は、お客様に寄り添い、信頼関係を構築することにほかなりません。
「大福製紙に頼んでよかった」と思っていただくこと。それが私たちの喜びです。

04

水と生き、環境を守るために

大福製紙は創業以来、特殊紙の開発メーカーとして、数多くの競争力ある製品を生み出してきました。その歴史はまさに技術開発の軌跡そのものといっても過言ではありません。
しかし、あらゆる産業界において技術革新は日進月歩であり、市場のニーズはより高度化・多様化していくことでしょう。私たちはこれからもお客様のものづくりパートナーとして「強い技術」を生み出すとともに、将来の事業を見据えた基礎研究にも長期的に取り組んでいきます。

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ムービー / 大福製紙のモノづくり